
賃貸住宅の空室率が上昇する中、特定の趣味層をターゲットとしたコンセプト型住宅が注目を集めています。
ヤマハの防音室を設置することで「楽器演奏」を趣味とする人々をターゲットとしたコンセプト型賃貸住宅が実現します。
一般的に空室となりがちな賃貸物件のデメリットが、防音室設置には有利に活かせるのもポイントです。
なぜ、防音室が空室対策に有効?
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- 1楽器可物件はまだまだ少ない
- 昨今では、音大生に限らず社会人でも楽団やバンドなど楽器演奏を趣味としている方が増えています。
入居者ターゲットは広がっている一方、需要に対応する楽器可物件はまだ供給過小と言えます。
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- 2物件のデメリットをメリットに
- 空室になりがちな「1階住戸」や「幹線道路沿い住戸」などは、逆に防音室設置には有利な環境となります。
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- 3大掛かりな工事が不要、レンタルだから取り外し可能
- ユニットタイプの防音室なら、建物への大掛かりな工事を必要としません。 移設も容易ですし、レンタルなら返却もできます。
防音室導入事例
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- 居室に
- 既存空室に設置し、楽器可物件として物件価値をアップ。

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- 供用スペースに
- 共用施設として防音室を設置し、集合住宅自体の価値をUP。居室賃料への転嫁が抑えられ、外部貸出しで収益化も可能。
防音室レンタルについて
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その後、弊社よりご連絡申し上げます。
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(株)ヤマハミュージックジャパン
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防音室ご購入について
ヤマハ防音室は、もちろんご購入でも導入いただけます。レンタルで取扱いのないタイプの防音室や、複数居室へ同時設置でイニシャルコスト削減、共用スペースの音楽スタジオの設置等、ご検討ください。
ヤマハ防音室(アビテックス)・調音パネル